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【”ドサト”と大泉サロンの思い出】2012年春
復刊ドットコム版「死せる王女のための孔雀舞」解説:増山法恵

資料提供
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/163370...


死せる王女のための孔雀舞(パヴァーヌ) <佐藤史生コレクション>
出版社:復刊ドットコム
●復刊ドットコム「死せる王女のための孔雀舞」のページ↓
https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68...


2010年4月に急逝した漫画家・佐藤史生。
「別冊少女コミック」からデビューした後、SF、ファンタジーの要素を巧みに取り入れた作品を多数発表するも、2000年に刊行した『魔術師さがし』(小学館)以降は新作が発表されていませんでした。
佐藤氏は、1970年代に現れ日本の少女漫画界をリードした少女漫画家たち、いわゆる “24年組”に対して、年齢や作風から“ポスト24年組”の一人として数えられている作家の一人ですが、少女漫画の枠に当てはまらない独自の世界を築き上げたことで、漫画ファンの記憶に長くとどまり続けています。
三回忌にあたる今年、復刊ドットコムでリクエスト投票の多い『死せる王女のための孔雀舞(パヴァーヌ)』に、未収録作品を追加した新たな作品集を、いよいよ刊行いたします。
巻末には、24年組の拠点で“女性版トキワ荘”ともいわれる「大泉サロン」の主宰者で、長年親交の深かった増山法恵氏による解説を特別収録。
人気連作“七生子シリーズ”、代表作『ワン・ゼロ』の原型となった「夢喰い」、そして貴重な初期作品「一角獣にほほえみを」「マは魔法のマ」の2作品も収録した作品集です。

▼収録作品
雨男/死せる王女のための孔雀舞(パヴァーヌ)/さらばマドンナの微笑/我はその名も知らざりき/夢喰い/あとがき 「秘数的なお話」
★単行本初収録: 一角獣にほほえみを/マは魔法のマ

▼七生子シリーズあらすじ
あき家になっている祖母の家で雨宿りをしていた奇妙な青年“雨男”と出会った七生子。
青年から、幼い日の七生子を知っているという思いがけない告白を受け…。
多感な少女の揺れ動く心を描き、読者の共感を得た人気シリーズ。

解説:増山法恵



”ドサト”と大泉サロンの思い出
増山法恵




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