【「竹と樹のマンガ文化論」検証】

著者：竹宮惠子・内田樹
発行日：2014年12月06日
発行所：小学館

竹宮惠子（1950年02月13日生まれ）
2000年04月　京都精華大学教授に就任
2006年04月　マンガ学部設立
2008年04月　マンガ学部学部長に就任
2014年04月　京都精華大学学長に就任
2014年11月　秋の紫綬褒章を受章
2014年12月　本書上梓

内田樹（1950年09月30日生まれ）
2011年03月　神戸女学院大学教授を退職し名誉教授に
2014年12月　本書上梓
2015年04月　京都精華大学人文学部客員教授に就任
本書カバーより）内田：この対談で大学のマンガ教育のありようを絶賛しちゃったのがきっかけで京都精華大学に客員教授で赴任することになった記念すべき一冊であります。

38-43、66-69ページ
【竹宮：日本のマンガは始めからオープンソースだった】
78-84、140-144ページ
【竹宮：『風と木の詩』と『飛ぶ教室』、『風と木の詩』最終巻】
94-97ページ
【竹宮：わたしたち「大泉サロン」とヨーロッパ旅行】
122-130ページ
【竹宮：事実誤認？『トーマの心臓』と『スター・レッド』連載時期】
40、78、96、98、125、129、164ページ
【竹宮：本書で萩尾望都に触れている】
131-133ページ
【竹宮：苦悶のスランプ、大学休学・退学】