【児童ポルノについて】

【児童ポルノについて】
「国連：児童ポルノ漫画規制の提唱」と「日本マンガ学会理事会（会長：竹宮惠子）：ガイドラインの見直し要請」

「極端な」児童ポルノ漫画は禁止を、国連報告者が日本に呼び掛け
2015年10月26日（竹宮惠子：65歳）
https://www.afpbb.com/articles/-/3064264
【10月26日 AFP】国連（UN）の「子どもの売買、児童売春、児童ポルノ」に関する特別報告者、マオド・ド・ブーアブキッキオ（Maud de Boer-Buquicchio）氏は26日、日本に対し、子どもを「極端」に性的に描いた漫画を禁止するよう呼び掛けた。

"表現の自由"の行方～改正児童ポルノ禁止法では子どもを守れない!?
2015年11月7日（竹宮惠子：65歳）
https://www.excite.co.jp/news/article/HealthPress_...
ブーアブキッキオ氏は加えて、「特に極端な児童ポルノ・コンテンツを扱った漫画は禁止すべきだ」と発言。ただし、芸術的表現の自由と児童保護の必要性の間に適切なバランスを見出すことの難しさについては、一部認める見解を示した。

日本マンガ学会理事会など、架空表現を規制対象に含める国連子どもの権利委員会策定ガイドライン草案に対し見直しを要請
2019年4月8日（竹宮惠子：69歳）
https://hon.jp/news/1.0/0/22200
　竹宮惠子氏と『風と木の詩』については、イギリスBBCが2016年にインタビューして“The godmother of manga sex in Japan”というやや刺激的なタイトルの記事にしている（日本語版はこちら）が、日本マンガ学会のパブリックコメントではこの記事も参考として挙げている。
　日本マンガ学会は、400名以上の会員を擁する学術団体。会長はマンガ家の竹宮惠子氏。理事は猪俣紀子氏、岩下朋世氏、呉智英氏、ロン・スチュワート氏、西原麻里氏、秦美香子氏、藤本由香里氏、堀あきこ氏、山中千恵氏。パブリックコメントは理事会全員の連名になっている。

日本マンガ学会理事会（会長：竹宮惠子）のパブリックコメント
https://www.jsscc.net/info/130534
日本マンガ学会理事会は、国連子どもの権利委員会が策定した『児童売買、児童搾取および児童ポルノに関する子どもの権利条約の選択議定書』の履行ガイドライン草案（段落61~64）に対して、2019年3月31日、ガイドラインの見直しを要請するパブリックコメントを提出しました。

資料提供
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/162549...