【萩尾望都】大泉スレ【竹宮惠子】 資料まとめサイト - 【1970年代、少女マンガに何が起こったか？】
【1970年代、少女マンガに何が起こったか？】2020年制作
資料提供：
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/168766...
文：ヤマダトモコ
編集：福島夏子+宮��由佳（美術出版社）
監修：宮本大人（明治大学）
制作：株式会社美術出版社
2020年制作（最終入稿日 2020/8/10）
1970年代に少女マンガに起きた革新を10作品から読み解く
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スター作家・里中満智子の登場と活躍
里中満智子『あすなろ坂』1巻（講談社／1977年7月15日刊）
『ベルサイユのばら』の社会現象
池田理代子『ベルサイユのばら』1巻（集英社／1972年11月30日）
新人育成システムが育んだ大人気作家、美内すずえ
美内すずえ『ガラスの仮面』1巻（白泉社／1976年4月20日）
実験場『りぼんコミック』と山岸凉子
山岸凉子『アラベスク』1巻（集英社／1972年4月10日）
伝説を生んだ、萩尾望都『ポーの一族』1巻
萩尾望都『ポーの一族』1巻（小学館／1974年6月1日）
かっこいい一条ゆかり、かわいい「おとめチック」
一条ゆかり『デザイナー』前編（集英社／1976年7月10日）
青池保子、ハチャメチャなコメディでの大変身
青池保子『イブの息子たち』1巻（秋田書店／1976年7月30日）
自由な場『少女コミック』と大島弓子
大島弓子『ジョカへ……』（小学館／1975年9月1日）
「少年愛もの」の金字塔『風と木の詩』
竹宮惠子『風と木の詩』1巻（小学館／1977年5月20日）
木原敏江、深い教養と“少女好み”の全肯定
木原敏江『摩利と新吾』1巻（白泉社／1979年8月20日）